MATIMARU(マティマル)

2023/11/27 15:47

フジテレビ番組で紹介された!ゴミを肥料に変えるコンポストの専門店「MATIMARU(マティマル)」とは?



あなたは「コンポスト」を知っていますか?


生ごみや雑草は「ごみ」として捨てるのではなく、コンポストに入れることで微生物の働きで分解および発酵させて堆肥を作ることができます。そんな堆肥は、ガーデニングや家庭菜園の肥料として大活躍!


当社コンポスト専門店「MATIMARU(マティマル)」は、“生ごみや雑草を捨てるのがもったいない”ふとそう思った時から、はじまっています。


そんな「MATIMARU(マティマル)」の商品であるコンポストは、フジテレビ番組「サスティな!」で紹介されたこともあります。そういった機会をきっかけに各地のイベントやリサイクルセンター内での普及活動にも力を入れて活動しています。


本記事では、コンポストのメリットや、当社のコンポスト商品の魅力、コンポストのやり方などについて解説します。

そもそもコンポストとは?

コンポストとは、生ごみや落ち葉、枯れ草などの植物残差(ろ過した後に残ったかす)を微生物の働きで分解および発酵させて作る堆肥のこと。


一般家庭では、料理した時に生ごみが出てくるはずです。コンポストとは、そんな生ごみをベランダや庭などの屋外に置いたコンポスター(生ゴミ堆肥化容器)に入れて堆肥を作るエコな活動です。


工夫次第で、嫌な臭いや虫を避けることもでき、誰でもコンポストすることができます。

フジテレビ「サスティな!」で当社の商品が紹介されました!



SDGsが進んでいる「スウェーデン」では家庭ごみの99%がリサイクルされ、エコについて学ぶ授業は義務教育になっていることを知っていますか。


そんなスウェーデンライフを特集した、フジテレビ「サスティな!」にて、当社コンポスト専門店「MATIMARU(マティマル)」の商品が紹介されました。


番組内では、スウェーデン人夫のペオ・エクベリさんと妻の聡子さん夫婦のスウェーデンライフに密着されています。


生ゴミをコンポストに入れると1カ月でサッカーボール1個分の生ゴミになると番組内で紹介されました。環境に配慮した生活を心がけるスウェーデン国民にとって、エコなコンポストは当たり前の取り組みです。


生ゴミはコンポストに入れて堆肥にすることで、植物の肥料としてリサイクルできます。ひいた豆はコンポストで肥料にするなど、スウェーデンでは徹底的に分別してリサイクルされています。そんなエコポストに当社の商品が愛用されていました。

当社コンポスト専門店「MATIMARU(マティマル)」とは?

当社コンポスト専門店「MATIMARU(マティマル)」は、2023年の3月に京都から宝塚市の西谷に移住し、捨てられる生ゴミを家庭菜園の肥料に変える容器であるコンポスト専門店を運営しています。

【当社「MATIMARU(マティマル)」コンポストの3つの強み!】

◎嫌な臭いを抑えられる

◎通気性がいい

◎商品自体も環境に配慮されて作られている


まず、排水性の良い不織布素材を採用しているため、ビニールやプラスチック素材のように容器内で生ゴミが腐るのを防ぐことができるので、嫌な臭いを抑えます。


また、通気性が良いため、生ゴミを肥料に変える際に必要な微生物を生かします。


そして、不織布素材にペットボトルの廃材や古い布を混ぜており、コンポスト生産においても環境にこだわって作りました。商品自体も環境に配慮して作られているため、安心して使えますよ。

スウェーデンではコンポストが大流行!

スウェーデンは、SDGsへの取り組みだけでなく、ごみのリサイクル体制も整っており、国民一人ひとりの環境に対する意識が非常に高いという特徴があります。


そんなスウェーデンでは、家庭用コンポストが広く普及しています。


家庭で生ごみをコンポストにして、肥料として使うのはよくあることです。アパートの場合、住民が協力して共同でコンポストすることも少なくありません。


生ごみを肥料にすると、自治体によってはごみの収集料金を減額してくれることもあり、多くの家庭で生ごみのコンポスト化が進んでいます。


環境に配慮した活動は、もちろん日本でも真似することができます。コンポストを導入するメリットは下記のようにたくさんあります。


【コンポストを導入するメリット】

◎捨てる生ごみの量を減らすことができて環境に配慮できる

◎ごみ袋の消費量と購入費を減らすことができる

◎自分で作った堆肥を庭や菜園の肥料として使うことができる

◎可食部を残さないように工夫するといった食への意識が高まる


ただし、コンポストには不安もあるかもしれません。「生ごみが臭わないか心配」「虫がわかないだろうか?」などという疑問にお答えしましょう。


Q.生ゴミを入れたいのですが、臭わないか心配です。

A.基本的には土をかぶせることで臭いは抑えられますが、臭いの強い生ごみを入れたり生ごみが多すぎたりすると臭うことがあります。


そこで、赤玉土や雑草などの葉っぱ類を被せたり、発酵促進剤を使用したりすることで臭いを落ち着かせてください。なるべく肉や魚を避け、土の水気が多くなりすぎないように注意するとよいでしょう。


Q.虫がわいた場合はどうすればいいですか?

虫がわくのが心配なら、発酵促進剤の使用をおすすめします。発酵促進剤を使用したら発酵熱が上がって虫が住める環境でなくなるためです。


また、虫は生ごみや水が大好物です。 土の表面にごみが見えないように土を覆い被せてくださいね。赤玉土を購入して5cmほど表面に被せてみるのも良いです。竹酢液をスプレーするのも効果的です。


虫がわいたら、水分過多の可能性があるので、容器を日当たりのいい場所で乾燥させてください。

日本は、エコ後進国⁉

日本は、2023年のSDGs達成度ランキングで21位でした。その評価の詳細を見てみると、貧困や健康・福祉、教育、安全な水などが高評価である一方で、ジェンダー平等やエネルギー、つくる責任・つかう責任、気候変動、海の豊かさ、陸の豊かさなどが低評価となっています。


まだまだ日本国民は環境への配慮の意識が低いかもしれません。


しかし、コンポストすると生ごみを減らすことができるだけでなく、堆肥を庭や菜園の肥料に使うことができます。


ガーデニングや家庭菜園が好きな方には、コンポストはとっても相性がよいと言えるでしょう。


当社「MATIMARU(マティマル)」コンポストは、1,980円から購入できて費用負担は小さいのが魅力です。

一般家庭用の19Lサイズから、超特大の305Lサイズまでコンポストバッグの種類はさまざまあります。少しでも気になった方は、当社「MATIMARU(マティマル)」の公式サイトをチェックしてみてください。


あなたもエコで環境にやさしい生活をしませんか?


「MATIMARU(マティマル)」の公式サイトはコチラから

まとめ

本記事では、当社コンポスト専門店「MATIMARU(マティマル)」についてや、コンポストのメリットなどについて紹介しました。


フジテレビ番組「サスティな!」で取り上げられた当社の商品は、機能性に優れているだけではなく、エコな素材で作られており、ストラップ付きのシングルファスナーでチャックの隙間を完全封鎖できる優れもの。


少しでもコンポストに興味を持ったら、ぜひ当社の公式サイトをチェックしてみてくださいね。


「MATIMARU(マティマル)」の公式サイトはコチラから


Mail Magazine

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。